5月1日、天皇陛下は、剣璽等承継の儀を行われ、第126代天皇の御位におつきになりました。 国の安寧と国民の幸せのため、陛下はどのような公務を大切にされ、自らの天皇像を求められてこられたのか、御即位までのお歩みをたどります。

「主な内容のご紹介」 

​

 1、時代は「令和」へ

 御代替わりの諸行事に臨まれる両陛下のお姿、新たな時代「令和」の幕開けを寿ぐ人々の様子を綴ります。

 2、ご誕生からご結婚まで

陛下のご誕生から立太子礼、ご結婚までのお歩みを 貴重な映像で振り返ります。

 3、被災地お見舞い、福祉への御心

東日本大震災をはじめ被災地の人々に心を寄せ続け、また、障害者や施設の子供たちを見守りながら続けられる、両陛下の慈しみの御心に迫ります。

 4、水問題へのお取組み、国際親善

世界の平和と人類の幸福の根源にある「水」。水問題をライフワークとして、積極的に発言される陛下。国際親善に励まれる両陛下のお姿を描きます。

 5、歴代天皇の御心を継がれて

過去の天皇のなさりように心を寄せ、自らの天皇像を求められる陛下。伊勢神宮、神武天皇山稜にご参拝され、歴代天皇の御心を継がれるお姿を紹介します。

​

​非売品［３０分］DVD

​

郵便振替【口座番号】00170-5-588348 【名義】天皇陛下御即位奉祝委員会 

　郵便局の払込書に、住所、氏名、電話番号、口数を明記のうえお振込み下さい。

　確認後、10日間程でDVDをお届けいたします（送料サービス）

  企画／天皇陛下御即位奉祝委員会公益財団法人日本文化興隆財団                     

  制作／株式会社明成社　株式会社共同テレビジョン                            

  お問合せ先／天皇陛下御即位奉祝委員会DVD上映係

  〒100-0093 東京都千代田区平河町1-2-2 吉田ビル4F Tel 03-6256-9011 FAX 03一5357-1411

仲村覚／著
明成社／刊
 

すぐにはわかリにくい沖縄問題。 あなたは答えられますか？ 

・「なぜ、中国は尖閣諸島・宮古海峡を狙っているの？」

・「沖縄は近代以前は中国のものだった？」

・「沖縄では最近、琉球独立論が流行している？」

・「沖縄戦で沖縄は本土の捨て石になったのでは？」

・「沖縄は幕末に薩摩に侵略され、戦後は日本に見捨てられて米軍基地を押しつけられた？」 

​

巷に溢れる「沖縄論」は何が間違っているのか？ 早くから警鐘を鳴らし続けてきた沖縄出身の著者が徹底解説！

椛島有三・仲村俊子／著 

昭和47年5月15日、沖縄祖国復帰実現。純粋に祖国復帰を願った沖縄の人々の思いに迫る。 

40周年記念大会実行委員会／編

祖国復帰は如何にして実現したか。当時の貴重な写真、豊富な資料と共に振り返る決定版。 

勝岡寛次／著

沖縄戦に関するマスコミの代表的プロパガンダ「県民集団自決」その真相を史実に基づいて実証的に検証。 

日本会議事業センター／編

 国民の関心が薄れれば隙に乗じて中国はやってくる。誰もが知っておくべき尖閣問題の基本。 

田代秀敏／著

在日中国人も、在中外国企業も、金融も。全てが「中国共産党の意のままに」一 脅威を浮き彫りにした話題作。 

新田均／著
明成社／刊
光格天皇以来、200年ぶりの「譲位」
これまで想定していなかった「お気持ち」表明をどう受け止めるべきか？
その先の皇位継承問題は、「女性宮家」の創設で解決し得るのか。
旧宮家男系男子の皇族復帰には、何が必要なのか。
さらに、新帝陛下の御即位にあたり、最も重要な「大嘗祭」の意義と歴史に迫る。

全日本学生文化会議／編
日本という国は、天皇陛下の国民に対する深い御心と、それに感謝しお応えする国民のまごころによって発展している国ではないか。

新田均／監修​

​日本の国家と国民の由来を神々とのつながりから説き起こした神話伝承。諸外国の建国記念日や、神武天皇ゆかりの地なども紹介。

まほろば教育事業団／著

天皇陛下とはどのような存在なのか。被災地ご訪問、生物学者の一面、祈りの伝統など。

鈴木よしみつ／著
明成社／刊
「憲法？ 自衛隊？ 難しい!わからない!!」そう思っていた人も、これでスッキリ！

最近、よく聞く自衛隊と憲法の問題。でもどこから考えたらいいのか、わからない。青木家の仲良し姉妹、聖子と明美の面白トークに、見た目とギャップの博識マスター、それに頼りになる「アニキ」も加わって･･･。マンガを面白く読み進むうちに、問題の糸口と解決策がくっきりと見えてきます。


【主な内容】
憲法９条を読んでみた／自衛隊を書き込んでみた
神学論争に終止符を／憲法９条っていつできた？
警察予備隊から自衛隊へ／軍隊と警察のはざまで
自衛隊明記で戦争できる国に？／何も変わらないなら明記の必要ないのでは？／自衛隊違憲論で困ることは？／なぜ「今」憲法改正なのか

百地　章／著
明成社／刊
この一冊で「自衛隊明記」のすべてがわかる！

自衛隊が憲法に明記されていないことでどのような問題があるのか？
また、明記することで期待される効果とは？

【主な内容】
●なぜ「自衛隊の憲法明記」が必要なのか？
●「自衛隊明記」への疑問、批判について
●「自衛隊の憲法明記」によってどのような
　　　　　　　　「効果」が期待されるのか？
●「主権者」としての自覚を、そして日本の「自立」のために

民間憲法臨調／編

安全保障をめぐるわが国の国際環境は、一段と厳しさを増しています。憲法９条の改正は、まさに焦眉の急といっても過言ではないでしょう。
憲法９条をめぐるさまざまの問題点について、Q&Aで答えます。

Q　戦後日本の平和が守られてきたのは、憲法9条のおかげではないのですか？
Q　憲法9条は世界的にも高い評価を受けていると聞きましたが？
Q　学校の先生たちは、「9条が改正されれば若者が戦場に送られる」ようなことを言っていますが、本当ですか？

など20問

民間憲法臨調／編

日本国憲法が施行されてから、わが国の情勢は大きく変化しています。これまで憲法の文言が一字一句も改正されないというのは、まことに異例といえます。
世界の憲法改正動向を見ると、その異様さがはっきりするでしょう。
日本国憲法には、９条のほかに、どのような問題があるのか、不可欠な論点をまとめました。

Q　日本国憲法の成立過程をどう考えればよいのでしょうか？
Q　憲法の「前文」は、どこが問題なのですか？
Q　憲法に領土条項を創設し、自国の領土を明確にするべきではありませんか？
Q　憲法に「家族条項」を加えるべきという主張がありますが、なぜ加えなければならないのでしょうか？

など20問

百地 章／著
<<<　おすすめポイント　>>>
今の憲法で本当に大丈夫ですか！？
30年以内に巨大地震が起こる確率は70％！
今こそ、憲法に緊急事態条項を！
Ｑ＆Ａ形式でその必要性をわかりやすく解説！
同時に反対派のウソをすっきり論破します！　

《主な内容》
■１、最近巷で耳にするこんな声、本当ですか？
　◎「地震が起きても、災害対策基本法があれば大丈夫？」
　◎「緊急事態条項ができると戦前のドイツのように独裁政権が誕生するからあぶない？」
■２、緊急事態条項で身近な危機に備えよう！
　◎首都直下型地震・南海トラフ大地震などの大規模自然災害に備える
　◎東日本大震災の教訓に学ぶ
　◎エボラ出血熱、デング熱等の感染病を防ぐ
　◎東京五輪に向け、頻発するテロに対処する

日本会議名誉会長　三好逹／著　明成社／刊

◆「穏やかな烈士」と呼ばれる著者が第三代日本会議会長として十三年余、語り続けた国と人への熱い想い、その間の日本会議国民運動の軌跡がいま一冊に！

主な内容

・日本再生の道
・誇りある国の自覚と祖国興隆の気概を
・男系の皇位継承を安定的に維持するために
・国立追悼施設新設は御霊への裏切り
・靖國神社で何を祈るか
・本能の愛と倫理としての愛
・肉親の情愛と国を愛する心
・外国人地方参政権付与に反対
・頑張れ、日本会議
・国民運動十年の回顧と将来の展望

日本会議会長　田久保忠衛／著　明成社／刊

混迷続く世界に日本はどう向き合うのか　日本会議の現会長が今こそ全国民に訴える！

​

第一章　憲法改正と日本会議の使命　　櫻井よしこ氏との対談

第二章　「トランプ・ショック」と日本の覚悟　古森義久氏との対談
　　　　―今こそ双務的な日米同盟を確立し憲法改正へ―

第三章　安倍内閣の今、憲法改正に如何に臨むか
　　　　―日本会議会長に就任して

第四章　屈辱の外国製憲法から国柄にふさわしい憲法へ

第五章　「普通の国」実現に着手した、たった一人の政治家　安倍晋三
　　　　　日本外国特派員協会での会見録

第六章　日本会議への批判報道を糾す

第七章　国際情勢の疾風怒濤の中で　私の歩んできた道

日本人に生まれて良かったとわかる

日本人の死生観がわかる

なぜ日本人が天皇を戴くのかがわかる

元号や改元の意味がわかる

神話の意味や御製の素晴らしさがわかる

　私たちにとって天皇や皇室とはどのようなご存在なのでしょう?皇統や譲位をめぐってさまざまな議論が積み重ねられています｡議論の行方が大切だということはいうまでもありませんが、もっと大切なこと、それは国民が天皇を戴く意義や重要性をしっかりと認識することではないでしょうか。

　私たちの身の回りには表面的な考え方や悪意に基づく主張、判断を感わすような言説があふれています｡そして学校ではまず天皇の大切さを教えてくれません。

　そこで正論では特別版｢正論SP｣の第二弾として｢天皇との絆が実感できる１００の視座｣を発行します｡天皇をめぐって展開されるさまざまな議論や論点をどう考えていけば良いのか、ビギナーにも解りやすい平易な記述で解き明かします。

　この一冊で天皇をめぐる論点はおおむねカバーしています｡きっと読み終えたときには｢日本に生まれて本当に良かった!｣と思いがこみ上げてくるでしょう。｢勉強本｣｢保存本｣はもちろん、わが子や若者に日本人としての視座を与える｢贈り物｣にもできる一冊です。

記事の詳細を入力してください。 伝えたいメッセージや注目すべきポイントを書いて、 訪問者の興味を惹きつけましょう。

明成社／刊

日本の子供たちを誰が守るのか?

反撃せよ､日本!

朝日新聞は世界に拡散した「慰安婦」の嘘を正せ！

事態はここまで深刻化していた!慰安婦問題は､もはや｢歴史戦｣の枠組みを超え､在外邦人保護

の戦いに突入。常態化するいわれなき｢差別｣｢いじめ｣から日本人を守れるか?

【第１章」過激化する「慰安婦」謀略戦

　　＊マイケル・ヨン／杉田水脈／西岡力

慰安婦像は中韓が仕掛ける反日工作の一大ツールと化している。世界を巻き込んだ謀略戦の最前線をレポート。

【第２章】いま、危機に晒される日本人

　　＊山岡鉄秀／高橋史朗／永門洋子

「この状況を放置して、いじめが起きないと言い切れますか？」?在外邦人へのいわれなき敵視は限界に達している。

【第３章】朝日新聞の嘘から始まった慰安婦問題

　　　　　　＊山岡鉄秀／マイケル・ヨン

英字紙で虚報を今なお拡散し続ける朝日新聞の驚くべき実態を明らかに。

【あとがき】朝日・グレンデール訴訟が突きつけたもの

　　　　　　　　　　　　　　＊徳永信一

勝岡寛次／著

「​慰安婦」政府資料を徹底検証。「性奴隷」「軍の強制」説の誤りを完全論破。

福富健一／著　中央公論新社／刊

​近年、民進党と共産党の選挙協力が定着しつつある。共産党の根本思想である「共産主義」とは何か？基礎から解き明かした入門書

産経新聞社／刊

別冊正論29

​国際情勢、国防、歴史観、憲法など各分野の論考を厳選。日本の進路と日本人の心構えについて書き下ろし。

山村明義／著　ビジネス社／刊

日本会議を批判する者たちの正体を明らかにした話題作！偽りの「正義」を鋭く斬る！

百地章／監修

​緊急事態条項、家族条項、９条まで憲法の問題点を会話形式で楽しく紹介♪ネットなどで話題の一冊。

百地章／監修

​

​緊急事態条項、９条など安全保障のまつわる問題をまんがで紹介！テレビにも出た話題の一冊です♪

櫻井よしこ・長谷川三千子・西川京子・山谷えり子／著
女性の立場から、日本の国づくり、家族の絆を守る取り組みをしている「日本女性の会」の5周年記念シンポジウムの記録集。女性からの視点で語る発言が大変興味深い。櫻井よしこ氏（ジャーナリスト）、長谷川三千子氏（埼玉大学教授）らの発言を収録。

高橋史朗／著

​

学級崩壊、児童虐待…と現在、学校教育、家庭教育は無政府状態といって過言ではない状況に陥っている場所もある。これらを正常化するには、幼児教育の建て直しからはじめ親心、親孝行の心を復活するところからやり直すしかない。最新の脳科学研究が明かした合理的な対応策は、日本人が昔から家庭で行ってきた伝統的子育てだった。

日本の教育を考える母親の会／著
平成22年2月19日、法務省は「選択的夫婦別姓制度」を柱とする民法改正案の概要を提示した。その後、家族をバラバラにしてしまいかねないこの法案への反対運動が、全国に広がり、国会提出は辛くも免れた。しかし、法務省や民主党内のリベラル派は決して諦めていません。選択的夫婦別姓の何が問題なのか、Ｑ＆Ａ形式で分かりやすく解説します。（大好評のイラスト・漫画付き！）

アメリカ価値研究所所長 ／編集, エドワーズ 博美 ／翻訳

​

アメリカのシンクタンクが発見した驚きの真実。「結婚によって女性は財産を築けるばかりか、独身女性より健康的で、精神的安定をも手に入れることができる」

園田はる／作・絵

​

​「自衛隊ってなあに？」全国のお父さん、お母さん、そうお子さんに聞かれた時、なんと答えますか？自衛隊とは何か？普段何をしているのか？何のために存在しているのか？心温まる感動の一冊です。

日本会議／編

被災地での自衛隊の献身的な働きに胸が熱くなる

元陸将　松島悠佐／著

自衛官の立場から今の憲法の問題点を浮き彫りに！Q&A形式だから分かりやすい！

​

​

中西輝政／著

​

​日本の息吹ブックレット

河添恵子／著

​

以前より警鐘を鳴らし続けてきた著者の指摘は、今まさに現実のものになろうとしています。無職の若者、食べられない農民、貧困、超格差社会への不満、暴動、テロ、虐殺、毒食、大気汚染…社会不安と混乱が続く中、利権を手に国からの脱出を試みる中国共産党の“裸官”たち。しかも、その内なる崩壊は「中国的なるもの」が世界にさらに侵食していくことへと繋がっています。日本は中国とどう向き合うべきなのか?本書がその指針を示します。

Lee Edwards ／原著, 渡邉 稔 ／翻訳

​

アメリカは、F・ルーズヴェルト大統領時代に、労組・知識人・マスコミの「ニューディール連合」によって「支配」されてしまった。左翼リベラル勢力から政治の主導権を奪い返すために、アメリカの保守主義者たちはいかにして立ち上がり、いかにして勝利したのか―。

日本会議事業センター ／編集

打越和子／著

若くして散っていった彼らが示した「生きるということ」
戦歿学徒の生き方を、遺書や遺族への取材を通じて描いた鎮魂の書。

日本会議／編

我が国日本がアジアの国々と共に戦った大東亜戦争のポイントがよくわかるブックレット。「満州事変は日本の侵略行為か」「支那事変はどうして起こされたのか」「南京大虐殺は果たしてあったのか」「アメリカの戦争責任を問う」「世界は大東亜戦争をいかに評価しているか」など、9つのテーマに絞り解説。地図や写真、図表も多数収録されており、初心者にも大変わかりやすいと好評です。

茂木貞純・前田孝和／著

聖地・伊勢に1300年続くいのちの甦りを知る。

​

出雲井 晶／著

​

第125代今上天皇陛下のご先祖初代神武天皇御即位へ到るまでの壮大な神話絵巻が本になりました。

渡邊 毅 (著), まほろば教育事業団

平成25年、伊勢の神宮では第62回式年遷宮が行われます。1300年の歴史を有する式年遷宮ですが、戦後は国民からの協賛金によって成り立ってきました。この素晴らしい伝統を次代に伝えていくのは、他でもない子供たちです。本書は、日本人なら是非とも知っておきたい伊勢の神宮について子供でも分かるようにQ&A形式で分かりやすくまとめています。

明成社／著

​

日本人にとって、なじみがない?異質で排他的?そんな先入観を覆すイスラーム世界の日本への共感と熱い期待!

小堀 桂一郎 ／著

​

深く豊かな歴史と文学の視点で、古代からの名歌の底に流れる民族の情感を読む。大東亜戦争の戦場に在って、全員が和歌を詠んだ聯隊、特攻出撃を前に、昭和の防人達が遺した辞世の絶唱、現代史資料を博搜した懇切な調査研究の成果。姉妹篇と同じく、正漢字正仮名遣で織り成された不朽珠玉の長大な論考。この著作を通じて千古の「日本の心」が蘇る。

呉善花／著

2020年のオリンピック開催地を決めるIOC総会で、滝川クリステルさんがスピーチの中で使い、一気に流行語となった「おもてなし」。 本書は以前より、この「おもてなし」の心こそ、「近代文明の行き詰まりを打破し、世界を救う鍵となる」と説く著者が、茶道や人と自然との関係などを通して、「おもてなし」に象徴される日本の文化の本質に深く迫る、究極の日本待望論です。

皇室の伝統を守る国民の会／編集

​

​

渡邉允／著
昭和11年(1936)東京生まれ。34年東京大学法学部卒業後、外務省に入省。63年駐ヨルダン大使。平成元年中近東アフリカ局長。5年儀典長。7年、宮内庁に入庁、式部官長。8年12月から19年6月まで侍従長。曾祖父は第5代宮内大臣の渡邉千秋。父は昭和天皇とご学友であった渡邉昭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

寛仁親王 (著)

​

​聞き手

​

加瀬英明
昭和11年、東京生まれ。慶應大学経済学部、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長を経て、外交評論家 

櫻井よしこ
ベトナム生まれ。ハワイ大学歴史学部卒業。クリスチャンサイエンスモニター紙、アジア新聞財団DEPTH NEWS、NTVニュースキャスターを経て、現在、ジャーナリスト 

小堀桂一郎
昭和8年、東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程修了。文學博士。東京大学教授、明星大学教授を経て、東京大学名誉教授、日本会議副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

小掘桂一郎／著

​

東京大学名誉教授。文学博士。昭和8年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、旧西ドイツ・フランクフルト大学留学。東京大学大学院博士課程を修了し、平成6年まで東京大学教授。平成16年まで明星大学教授。現在、日本会議副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

日本会議／編集​

​

去る10月5日、政府は女性宮家創設についての有識者ヒアリングの論点整理を公表しました。しかし、それは多くの有識者より提案された「尊称案」を否定し、「女性宮家案」を優先的に検討するべきだとする恣意的な内容でした。有識者ヒアリングで真に論点となったことは何か―。「女性宮家創設」の問題の本質はどこにあるのか―。世界に類例のない伝統を有する皇室制度を守るため、日本の国の根幹がとりかえしのつかない事態とならないために、本書を緊急出版しました。

明成社 ／編集

まほろば教育事業団

勝岡寛次／著
 

終戦70年を期して刊行された『昭和天皇実録』で初めて明らかにされた『御告文』『御祭文』。そこには、今まで誰も窺い知ることのなかった昭和天皇の深い祈りとご覚悟が示されていた。今、すべての日本国民が知るべき真実の歴史がここにある!

川島 裕・高谷 朝子・小柳 陽太郎・岡野 弘彦／著
本書は、４人の著者によって書かれた平成の天皇論である。 宮中祭祀や御製、行幸など憲法上の「国事行為」以外のご公務について光を当てた論文ばかりを集めた。 しかも、４人の著者のうち実に３人までが陛下のお側近くで勤務された方々（川島氏は現職の侍従長、高谷氏は元内掌典、岡野氏は御用掛）であり、他では到底知りえない貴重な証言も多数収録されている。

日本会議事業センター／編集

​

大東亜戦争末期、県民を巻き込んだ激しい地上戦が行われ、甚大な被害を受けた沖縄は、戦後日本が独立を回復した後も、長らく米国の施政権下に置かれた。今上天皇は、この苦難の歴史をあゆんだ沖縄に、ひときわ強い御心を寄せ続けられている。沖縄が祖国復帰を果たした三年後、今上天皇は初めて沖縄の土を踏まれ、まず慰霊碑を巡拝された。以来これまで八回に及んだ沖縄行幸啓を中心に、沖縄の人々との心の交流、琉歌や組踊といった沖縄伝統文化への深いご理解、離島である宮古島・石垣島へのご訪問、さらにはサイパン島、ボリビア移住地における沖縄県出身者に対するねぎらいなど、「復帰に努力した沖縄の人々に対する務め」を果たされる両陛下の御姿を仰ぎみる。